SSブログ

発見に至った経緯3 [発見]

結果が出て始めて「手術」という文字が現実のものとして自分の中に入ってきました。

私の場合、腫瘍自体は1cm以下(1cm以上は手術に踏み切ることが多い)だったこと、転移のリスクが非常に少なさそうな場所にあったため、これまでのよくあるパターンでは手術にはならずに経過観察と言う結果があり得たのですが、年齢的に早く進行しそうであるという見解から手術を薦められました。実は半信半疑ながらも、信頼する三田先生の紹介した先生の言うことなら、という自分らしからぬあいまいな判断!?をして、手術への道を踏み出しました。そして、ここから始まる曖昧とも思えるゆるーい判断(笑)がすべてを良い方向に持っていくことに繋がったのは、後からわかったことでした。

当初、手術は11月末に予定されていました。手術を薦められたとは言え、甲状腺がんの場合進行が遅いため、よっぽどのことがない限り結構待たされることが多いようです。ネット他の体験記で見ても半年待ち、などのケースもあるようです。

そして、11月を迎える訳ですが、直前になって緊急手術のために一週間予定をずらして欲しいとの依頼がありました。緊急手術と言われて断る程の理由は持ち合わせていませんでしたので、二つ返事で承諾しました。そして、12月初めの週に入院、手術となりました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

発見に至った経緯212月の手術 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。