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前回手術の経緯 [入院生活]

昨年8月に決まった手術の日程は11月最終週。

まず、11月中旬に病院から電話があり、どうしても手術日程を一週間ずらして欲しいとの連絡がある。理由を聞くと緊急で手術が入ったため、とのこと。転移が進んで病状が芳しくない方の可能性もありそうなので快諾。ここでまず一週間ずれる。

そして、12月初めに入院。しかし、入院の直前くらいからアレルギー系と思われるの鼻炎がひどくなる事態に。また、病室が思った以上に寒くなったこと(昼間は暑いくらいだった)、緊張で眠れなかったことなどが重なって喉の炎症に繋がってしまいました。

一番病状が酷かったのが、手術前日の夜。当日の朝に、担当医の先生、麻酔科の担当医の方から手術は大丈夫でしょう、と言われて待つ。そして、時間になって手術着へ着替える。病棟看護師とともに手術室前へ。医師たちの説明を終えて、手術室へ入室。

一番の緊張の瞬間。ベッドに上がって手術室のライト(テレビとかでよくあるやつの本物)の下へ。説明を受けつつ手足を固定した段階で麻酔科の大先生っぽい方がいらっしゃった。喉の炎症が酷いね、、、ということでここで中止の判断。麻酔の送管の具合によっては、手術後の回復時に呼吸に障りがあるとのことで、緊急性も高くない手術だったので、大事をとって延期の判断になりました。

で、また手術着を着なおして、病室へ戻って待機。何だか変な感覚。退院の準備から退院手続きへ。

最近2年程、中国出張時に、帰国後に鼻炎になることが多い。PM2.5が発端で、アレルギー発症か!?と思って、花粉症を調べると杉が出た。森の活動しているのに、、、と思いつつも、まだ酷くないので改善策を考えねばと思っています。花粉症のシーズンは、今のところあまり症状は出ておらず、4月の手術は無事迎えられたのでした。

つづく。
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