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初入院事始め [入院生活]

検査を受けて怪しい、となったのが昨年6月。入院と手術が決まったのが、昨年の8月、それから一度の延期(12月、詳細はまた後日)を経てから、4月に再入院。そして手術して、4月中旬に退院。まずは、この10ヶ月のことについて、メモを書き起こしながら、記憶をたどりながら、あくまで自分の記録としてまとめていくつもりです。

「入院1日目昼、2015年4月6日 月曜日」

13時入院のため9時頃に家を出て、病院近くの美味しいと評判のおにぎり屋さんのランチを食べる。柔らかくて美味しいご飯はとっても幸せな気分になれる。

そして入院受付へ。時間通りに行ったつもりだが入院受付の方々でごった返し待ち時間が長くなった。皆さんそれぞれ大変な病気を抱えていらっしゃるんだろうと待たされてもおおらかな気持ちでいられる。小さいお子さん連れの方もいらっしゃいました。早く良くなるといいのですが。

受付が終わり指定の病棟へ。前回と階違いで部屋の場所とベッドの場所は似たところ。特にベッドの場所が同じなので落ち着く。まあ、病室で変に落ち着いてもらっても困るんでしょうけどね。前回の件はまた別の回で。

病棟看護師さんの採血や簡単な検査の後、手術室看護師、麻酔科の先生と手術に関わる質問をいくつか受けて徐々に手術への準備が整ってきます。緊張感が高まってくる時間帯ですね。(他人事風)最後に妻と一緒に主治医の先生から詳しい話を聞き、いろんなリスクも納得の上で手術に臨みます。今回は、いつもお話を聞いている主治医の先生が執刀医ということで、より安心して臨めました。リスクについては、現在の状況にも当てはまりますが、声帯の損傷など含めいくつか深刻なものもあって、その時はやはり色々と心配なので、納得いくまでその状況について説明を受けました。今後の人生かかっていますから。

そして夕食へ。説明も終わり、落ち着いてご飯。ほっと一息です。自分で夕食をナースステーション近くに取りに行き、病室で食事。手術前だしもちろん常食。意外とメニューは充実してて盛りだくさんで、美味しくいただけました。カロリー計算を綿密にやっていてここまでとは!と驚きました

食後は、前回の落ち着かなさも無く、持っていった本の読書をして過ごしました。なんだかまったりした落ち着いた時間を過ごしました。

21時にシャワーを浴びて、22時消灯。前回、緊張のため全く寝られなかった経験をふまえ、入眠剤は飲み、いつも通り6時間程寝られて準備万端。手術当日を迎えることになりました。

続く。

※当記事は、私見に基づくもので、内容については特定の事柄を保証するものではありませんのでご注意下さい。
タグ:入院 甲状腺
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